2012年 04月 25日
人生最大の危機 |
帰りもアメリカロスアンゼルスで乗り換え半日市内観光と気楽に考えていたら入国審査で引っかかり別室におよばれ、ツア-で来ているのでみんなを待たせているので早くしてほしいイライラ6人位の検査官がいてニコニコ話をしたりパソコンニ向かったりしている仕事をしているのかな、やっとのこと大場とお呼びがかかる腰かけると通訳ですと女性がそばにここで言葉が通じると喜んではいけないのです、その場になるとわかるのですがこの通訳なるものが最大の曲者なのです、日本人の顔をした日本語をしゃべるアメリカ人なのです、日本のことなどまるっきり知らないよく日本人がこれはつまらないものですがと言ってものを渡す、外人が何でつまらないものをくれるんだよと怒るテレビでよくやるお笑い、この通訳がそれ、この通訳は私の為におるのではなく検査官が日本語が解らないからその通訳におるのです。外国で事件に巻き込まれ終身刑を受けたとほうどうがあったけどなるほどと実感した、まず仕事はと聞かれる。私しごとはしていません。なぜ。定年だから、なにをしているのか。年金暮らしです。通訳の女性が年金がもらえるんですかいいですね-と。働いていた会社の名前は。何を作っている会社。仕事は何を。ざっとこんなものすぐ終わる待たせる時間の長いこと。ツア-22人でほかにも2-3人呼ばれたとか。遠くの方でスイマセ-ンの声、まだ呼ばれて私より遅い人がいたこの人にはわるいけど私の為にずっとお待たせでなくてほっとした。
by kazuooba2001
| 2012-04-25 08:46
| いろいろ